Mao Asada
Mao Asada / Ryosuke Yagi

失礼ながらあの体型で3Aをいとも簡単に決めちゃってよいものなのでしょうか?

先日、ロシアのフィギュアスケーター、エリザベータ・トゥクタミシェワ選手がトリプルアクセル世界選手権で決めたことで話題になっていました。

私はフィギュアスケートは全くの素人です。これまでに演技に魅せられテレビ中継を唯一見てたのが「浅田真央」ちゃんただ一人・・・。

3A(トリプルアクセル)という高難易度のジャンプは近年、私が大好きな浅田真央ちゃんしか試合では成功してませんでした。

なので、今回トゥクタミシェワ選手がトリプルアクセルを見事ばっちり決めたのでザワザワしてる訳です。

しかし、私は彼女の演技を今回初めて見たのですが、滑り始める前から「えっ?この体型でフィギュアスケート世界選手権に挑もうというの???」と思ったのです。

彼女を批判するとかではなくて、色んな意味で今回3Aをよく決められたものだと感心至極状態なのであります。

既にトゥクタミシェワのその体格には貫禄が

彼女がトリプルアクセルを決めたという演技を私は本日見ました。演技が始まる直前、カメラは彼女の顔のアップを映しだしていてそこから徐々に引きの映像に・・・・。

その時点で私は「失礼ながらこの体型ではトリプルアクセルは無理なんじゃないの?」との不安が、瞬時に頭をよぎった次第です。

年齢が18歳ということらしいですが、この体型と衣装からとてもその年には見えませんでした。

で、ラベルの「ボレロ」が会場に流れ出すと彼女はユラユラと妖艶に体をくゆらせ演技を始めました。

演技開始から20秒ほどで、大きなジャンプをする際の例の滑空が長い助走に入り、彼女は一瞬でトリプルアクセルを決めました。

完璧に!

場内からは大きな歓声と拍手が沸き起こりましたが、彼女はそのジャンプ同様ただただ淡々と演技をそれからも続けたのです。

演技が終わって、普段あまりフィギュアスケートを見慣れてない私は、何故にこれまで太めの体型でありながら、ああもやすやすとトリプルアクセルを決められるのであろうか?という疑問に駆られはじめたのでした。

とにかく、トゥクタミシェワトリプルアクセルだけでなく他のジャンプも圧倒的な安定感があるように私の目には映りました。

全くもって、転倒するような不安感が演技の途中に微塵も感じられない・・・そんな女子フィギュアスケーターだと私は思いました。

この彼女のジャンプを見て、必ずしも女子フィギュアスケーターはスリムでなくとも、難易度のの高いジャンプを飛ぶことが出来るということになるように思います。

何なんでしょう?よくスポーツで言われる「体幹」の強さが関係しているのでしょうか?

明日は夕方18:30からフジテレビでテ世界フィギュアスケート選手権2015はレビ中継があります。男子と女子両方のフリーの演技が深夜23時過ぎまで見れるようなので、明日またトゥクタミシェワ選手の演技、特に演技前半で飛ぶであろうトリプルアクセルに注目したいと思います。