コーヒーをドリップ式で淹れるのに金属製のドリッパーがある事を最近知った

コーヒー画像 日常生活

 

私は日に三杯はコーヒーを飲みます。朝はインスタントコーヒーにミルクを多めに入れて飲みます。長年ネスカフェのエクセラ250g入りを愛飲しています。

 

お昼は食後に缶コーヒーを一本。無糖のブラックのやつを飲むことが多いです。これを飲むことにより、いくぶん食後の眠たさが緩和されているように思います。

 

で、帰宅してからの夕食後にまたコーヒーを飲むのですが、このときはコーヒー豆を挽いたやつをドリップしてのんでいます。一時期は、コーヒーも豆の状態で購入してきて自宅でコーヒーミルを使って、淹れる直前に豆を挽いて飲んでました。

 

あと、コーヒーメーカーも何台か購入しましたが、コーヒーミル同様最近は全く使ってません。基本無精なので、使ったあとの手入れや後片付けが面倒くさいんですね。

 

Coffee related (Free stock photo)
Coffee related (Free stock photo) / trophygeek

 

それで、たまに夕食時にコーヒーをいれようとドリップする準備をしていたらペーパーフィルターがないことに気づきイライラすることがありました。一度完全に自宅にはペーパーフィルターがないと諦めて、なにか代用品がないかとキッチンを探しまわったら、キッチンペーパーをみつけてこれでいれたことがあります。

 

できないことはないですが、普段飲みなれているペーパーフィルターでいれたコーヒーとは味が違ったのをおぼえています。そんなことを経験していた私ですが先日、久しぶりに喫茶店でコーヒーを飲む機会がありました。

 

カフェやスタバのようなチェーン店ではない、昔ながらの純喫茶といった感じのお店でした。初めて入るお店だったのですが、マスターが気さくな方で、いろいろと話が聞けてそのなかで、ドリップ式のコーヒーの入れ方について思わぬ情報を聞かせていただきました。

 

ドリッパーが金属製で、ペーパーフィルターがいらない製品があるとの情報です。これは、毎晩コーヒーをいれる私にとってはこの金属製のドリッパーをゲットすると、もうペーパーフィルターのきれる心配をしなくてもよいことになるので、その日にすぐにネットで調べてみたところ・・・。

 

ありました!

 

Morning Coffee
Morning Coffee / Robert Gourley

 

アマゾンでさがしたところ、私がみつけたのは下記の3種類のドリッパーです値段が少し開きがあります。一番安いタイプのは1人用で、一杯ずつコーヒーを淹れるタイプのものになってます。

 

これが一番安いですね。

 

私はこれで十分です。

 

つぎに高いのが5カップまで一度に淹れることができて、またフィルターが2重構造になっています。しかも、金メッキがほどこしてあってかなり豪華にみえますが、値段はそれほど高くありません。

 

前の一人前用のドリッパーと、現在の価格で約500円の差しかありません。これだと、ご家族でコーヒー飲む方が多いケースや、ご自身でコーヒーは一杯じゃ足りないとおっしゃる方にはこちらのドリッパーのほうがよいかもしれません。

 

最後のやつが、値段がどんと上がって現在6000円になってます。

 

私は初めて知りましたが、アメリカのメーカーで高品質なコーヒー器具を製造していることで知られているとのこと。写真を見るかぎり、ドリッパーの穴がこれまでのものよりかなり小さく、きめ細かな感じに見えます。

 

ひょっとすると、この辺が値段の差、ひいてはコーヒーを淹れた時の味の差になるのではないでしょうか?私が前半書いた、ペーパーフィルターがなくなった時に、キッチンペーパーを代用品として使った時に、かなり普段のペーパーで淹れた時とコーヒーの味が違っていたのですが、それと同じようなことが、今回の金属製のドリッパーについても言えるのではないでしょうか?

 

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