気がつくともうすぐゴールデンウィーク。これぐらいの時期になると近年、「5月に入ると紫外線が一年で一番強くなりますよ~」との声があちこちから聞こえてきます。
女性にとってはこれから半年ほど、紫外線対策が気を抜けない時期になるかと思います。
うちの奥さんも若い頃はそれほど日焼けなどに神経質になることはなかったのですが、三十路も半ばをすぎたぐらいから「これはヤバイ・・・」と感じたようで、本格的に紫外線対策をするようになったようです。
外出時の日傘はマストアイテムに
若いころ日傘など全く関心もなく、見向きもしなかったうちの奥さん。気がついたら、うちにはかなりの数の女性用の日傘が並んでました。
血液型がA型ということもあってか細かいことを非常に気にして、日傘がもつ機能的な部分にチェックが入るようになり、そのことが徐々にエスカレートし傘の本数も増えていったように思います。
そんなうちの奥さんが最終的にたどりついた日傘が「サンバリア100」という日傘でした。
この傘、何が凄いかというとその名のとおり太陽光線を100%カットしてくれるということ。この部分だけ聞くと、最近の車のフロントガラスのように「紫外線を100%カットするんだ・・・。ふーん。」って感じになるのですが、サンバリアの日傘はこれだけではないんですね。
日焼けの原因になる紫外線を100パーセントカットするのはもちろん、その他に夏場の暑さの原因になる赤外線、まぶしさの原因になる可視光線、この2つの光線をも100パーカットしてくれる日傘なんですね。
それまでは、うちの奥さんは人気のブランドの日傘のセリーヌやバーバリーなどの堅実なタイプの日傘で1級遮光のものを選んでいたようですが、それがサンバリア100の日傘はこの1級遮光日傘をも凌駕する太陽光線のカット力を持っているそうで・・・。
そのあたりにA型のうちの奥さん反応したようです。
腕や足などの肌が露出している部分は今年注目のウェットフォースを導入予定
紫外線をふくめすごい太陽光線をカットする力をもつサンバリアの日傘ですが、それでも肌が露出してる腕の部分や足の部分までは、その恩恵をうけることができません。
その部分をカバーするために、うちの奥さんは日焼け止めを併用して紫外線対策をやってるそうです。
しかし、子供のサッカーの練習の引率などでグランドに何時間もいるときなど、日焼け止めクリームの効果がどうしても落ちてしまいます。
昨年だったか、娘のプールの引率のあと息子のサッカーの練習の世話役とほぼ半日屋外にいたりしたこもあったようで、もうそうなると汗で日焼け止めクリームなどが落ちてしまいますよね。
ところが、奥さんの妹からの情報で今年は紫外線対策用の日焼け止めで注目されている商品があると。
それが資生堂さんが開発された「ウェットフォース」という新しい技術を取り入れた商品になります。
従来型の日焼け止めクリーム、サンスクリーンは汗をかいたりすると流れ落ちたり、その効果が落ちるてましたよね。
なので、数時間おきに再度肌が露出している部分に塗る必要があった訳ですが、このウェットフォースタイプの日焼け止めは、汗や水に反応して紫外線をカットする効果がアップするという夏場に使う日焼け止めとしては、かなり画期的な商品なんですね。
資生堂 パーフェクト uvプロテクション n【Amazon】
夏場になると、ゴルフ場のキャディさんがかぶってるような、頬かむりの帽子をかぶって腕には黒いアームカバーをして、真っ黒の日傘をさしてるおばさまを見かけることがありますが、あれよりも、うちの奥さんがやろうとしてるサンバリア100に日傘にウェットフォースのサンスクリーンで防御するほうが、スマートで紫外線対策も効果が高いように思うのですが・・・。
どうでしょうか?
<今回ご紹介したサンバリアの日傘のサイト>
■サンバリア100
http://uv100.jp/