Shinjuku skyline, Tokyo - Sony A7R

先週末のフジテレビの「ダウンタウンなう」をご覧になられた方で地震に関して不安を覚えられた方、相当いらしたのではないでしょうか?

地震研究の専門家の方が出演されていて、とにかく不安材料ばかりを口にされていたので、これは自分でもなにか対策をとっておくべきではないかと思わずにはいられませんでした。

なにせ、ここ最近の日本列島の様子がどう考えてもおかしいですからね。

最近の日本列島で起きた地震と火山噴火

みなさんすでにご存知かと思いますが、ここ最近日本のあちこちで地震火山噴火が頻発して起きています。

特に、この一ヶ月間は規模が大きいものが連続しておこり不安になられているかたも多いのではないでしょうか?

そこで、まず最近発生した地震、火山噴火を簡単にまとめてみました。

最近の噴火・地震


5月21日  熊本県 阿蘇山 噴火

5月25日  埼玉県 北部 地震

5月29日  口永良部島  噴火

5月30日  小笠原諸島  地震

6月16日  浅間山    噴火

このほかにも、昨年噴火した御嶽山は活動が低下しているようですが、箱根山に関しては連日ニュースで報道されているようにまだまだ予断を許しません。

この情報と合わせて、「ダウンタウンなう」に出演されていた電気通信大学名誉教授で日本地震予知学会会長で地震解析ラボの顧問の早川正士氏が番組内で近々、東北沖の海底でマグニチュード6程度の地震が発生すると発言されていました。

それで今現在までの地震の発生状況を確認してみると・・・

<ヤフー地震情報履歴一覧>

http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/

放送があった19日以降の履歴を確認してみると

    6月20日 宮城県沖 M3.3
    6月21日 宮城県沖 M4.0
    6月22日 宮城県沖 M4.8

本日までの、早川氏が予想された東北沖に該当する宮城県沖で発生した地震の履歴ですが、これは徐々にマグニチュードの値が上がっていて不気味ですね。

ここ最近2回の大きな地震の発生を的確に予知されていた早川先生なので、これは注意が必要なようです。

GranTokyo South Tower
GranTokyo South Tower / Dick Thomas Johnson

地震発生時にエレベーターに乗ってるとかなりヤバイことになりそうな気が・・・

番組では大きな地震が発生したときのシュミレーション映像を流していましたが、建物の倒壊や火災や、電車や地下鉄の被害がどのような感じになるのか説明されていました。

私が、その中で気になったのがエレベーターの被害についてです。

つい先日の5月30日におきた最大震度5強の小笠原諸島西方沖地震で首都圏で停止したエレベーターの数が

約1万9000台!!!

あの規模の地震でこれだけの数のエレベーターが停止したことにも驚きましたが、番組で説明があったのには、緊急停止したエレベーターは、そのメーカーの技術者でないと運転再開ができないということだそうで・・・。

他のメーカーの技術者では運転再開できないと説明されていました。他社のエレベーターはたとえ技術者でもさわってはいけないそうです!

これは、知りませんでしたし、驚きです。

仮に首都直下型の大地震が起きたとしたら、エレベーターが停止するのはもちろん、交通機関も大幅に麻痺するかと思います。

そうなると、停止したメーカーの技術者がエレベーターを動かすために現場に到着するのにどれ位の時間がかかるのでしょうか?

そういえば、これから先、首都直下型地震が発生したら停止するエレベーターの数は3万台と言ってましたが、先日の地震で1万9千台だったので、素人ながらもっと停止する数が多いのではないかと思ってしまいます。

で、国は地震が発生した時に、エレベーターの中に人が取り残されるのを防止するために、地震を感知して最寄りの階で停止する装置を設置することを義務付けているそうですが、現在まだ3割しか設置出来てないそうです。

新宿 skyscrapers #3
新宿 skyscrapers #3 / wilhelmja

地震予知で参考にしたい人やサイト

こうなってくると、地震予知がたとえ外れてもあるていど「くるかもしれない」という意識を持ってるだけでもいくぶん違うように思うので、とりあえずネットで確認できる地震予知の参考になる人物やサイトを探してみました。

まずは、今回ダウンタウンの番組に出演されていた、早川正士氏の「地震解析ラボ」ですね。

こちらでは、地震予知の情報をスマホアプリで提供されています。


地震解析ラボ

http://earthquakenet.com/blog/

次に、村井俊治東大名誉教授。こちらも地震予知では有名な方ですね。早川先生が電磁気現象による予知方法を採用されていますが、村井先生はGPSをつかった地震予知法を採用されています。

村井先生の地震予知情報は下記のサイトで有料メルマガ購読により手にいれることができるようです。

JESEA
http://www.jesea.co.jp/

そのほか、ネットで地震予知で知られている方のサイトなどをご紹介します。

リシルさんのブログ
http://ameblo.jp/risiru-0000/

ミシェルさんのブログ
http://ameblo.jp/michelleoita2014/

株式会社麒麟地震研究所
http://www.npo-iaep.org/

ミッヒーさんTwitter

かずさんのブログ
http://littleumi.blog.so-net.ne.jp/

Hakone Landscape - 08
Hakone Landscape – 08 / Kabacchi

ダウンタウンなうで気になった地震と噴火に関するデータ

「ダウンタウンなう」で放送された内容で、私があとひとつ気になったデータがありました。

それは、過去に起こった大きな地震と火山の噴火に関するデータです。

どういうことかというと・・・・

過去100年間に、世界でマグネチュード9位上の地震が発生したあと、かならず火山が大噴火している・・・というデータです。


<過去100年間に発生したM9.0以上の大地震と火山の大噴火一覧>

    1952年 ロシア カムチャッカ地震 カルビンスキー山  M9.0

    1957年 米国 アンドレアノフ地震 ヴィゼヴェドフント山 M9.1

    1960年 チリ チリ地震 コルドン・カウジェ火山 M9.5

    1964年 米国 アラスカ地震 トライデント山 M9.2

    2002年 インドネシア スマトラ島沖地震 タラン山 M9.0

で、この中で一つだけ火山が大噴火してないM9.0クラスの地震があると・・・・

それが、2011年に起きた東日本大震災なんですね。

3.11のあと日本では大規模な火山の噴火がおきてないそうで・・・。というか、日本列島自体がこの100年間で大きな火山噴火が起こってないそうで・・・・。

昨年御嶽山が噴火しましたが、あれは地震学的にみると非常に小規模な噴火だったそうです。

火山の噴火が地震を引き起こす可能性もあるそうで、火山噴火と大地震はかなり密接な相関関係にあるようです。

そこで、今後首都直下型の地震をひきおこすような可能性がある大規模な噴火が考えられる火山が

富士山

吾妻山

草津白根山

箱根山

この4つの山ということ。特に、先日からニュースでも頻繁に報道されています箱根山は過去に物凄い大噴火した過去があるそうで・・・。

大規模な火砕流が発生して、50km先の横浜まで火砕流が到達したそうです。現在の大磯、平塚などがこの火砕流にのまれたそうです。

また箱根山の標高は現在1400mほどですが、昔は3000mほどあったそうで、その大規模な噴火の際に上半分が吹き飛んだそうです。

これらの記録、データを色々と見たり聞いたりしてると、ほんとうに不安しかこみあげてきません。

とりあえず、今できることは防災グッズや食料・飲料すなどの準備かと思いますので、これはしっかりやっておきたいと思います。

あっ、あと番組内でスマホや携帯の電源確保も重要とお話されていました。ほんと、現代人はこれないと、情報収集はおろか連絡先の電話番号やメールアドレスなどもわからないですからね。

準備だけはやっておきましょう。