ボラボラ島はフランス領ポリネシアの数ある島の中でも、最も美しいとされている観光客に人気の島です。
場所は大雑把に言うと、南半球のオーストラリア大陸と南米大陸の間、中間点ほどになる南太平洋の大海原に浮かぶ絶景の美島になります。
日本からかなりの距離があり、旅費を考えると躊躇される方も多いようですが、以前として近くのタヒチとともに人気の観光スポットになっています。
そこで今回はこのボラボラ島へなんとか低予算、安い費用で行けるツアーがないものかという思いで色々な旅行会社を調べてみました。
ボラボラ島ツアーで安い価格帯は30万円前後?
まずメジャーな旅行会社で普通にボラボラ島をキーワードにして検索してみました。
そうすると高いツアーでは宿泊日数や人数にもよりますが、100万円以上のものや私が見た中で一番高額だったのは飛行機がビジネスクラスで二人でいくボラボラ島5泊のツアーが220万円ほどでありました。www
これはセレブなカップルの新婚旅行向けのツアーになるかと・・・。
それで、今回あくまでボラボラ島へ行くことを目的にし、宿泊ホテルや飛行機内容、宿泊日数などを度外視して
純粋にツアー金額が安いものをチェックしてみました。
まず旅行会社最大手のJTBで調べてみたところ一番安いボラボラ島に3泊できるツアーで料金が
289,800円~
というのが現在ありました。日数が6日間で成田空港が出発地になります。
⇒ JTB
※上記のJTBのトップページ左がわにある検索窓に「ボラボラ島」と入力して検索すると最新情報が確認できます。
次はJALパック。こちらはイメージ的に少し高いような気がしてたんですが、一応ものは試しと調べてみました。
そうすると今現在で成田発の6日間のツアーで一番安いのが42万円ほどになっています。
下記のJALのサイトのボラボラ島ツアー情報ページの左サイドに「タヒチ・ボラボラ島」最新価格情報として「6日間」と「8日間」のツアー料金が掲載されています。
出発地は、成田のほかにプルダウンメニューで大阪の伊丹発、名古屋、札幌の新千歳、福岡と確認できるようになっています。
⇒ サービス終了しました。
Palm trees in Bora Bora / mick62
次に、Tポイントがたまる「Tトラベル」をチェックしてみました。
そうすると、どうなっているのか詳細はわかりませんが、先ほど紹介したJTBのボラボラ島ツアーで一番安い商品がこちらの「Tトラベル」でも紹介されていました。
もちろん、このTトラベルでも一番安いツアー商品になっています。
内容を見るかぎり価格も、内容も同じようですが一つ大きな違いがあります。
それは「Tポイント」が付くかつかないかの違いです。
こちらの「Tトラベル」ではツアー代金に応じて所定のTポイントが獲得できます。今回の場合だと一番安いコースで「289,800円」なので、これだと付与されるTポイントが
2898ポイント!
普段、コンビニで地道に貯めてる私からするといきなり3000ポイント近くTポイントが貯まるのは夢のようです。w
Tトラベルの詳細はこちらで ⇒ Tポイントが貯まる「Tトラベル」のおすすめボラボラ島ツアー
このほか、近畿日本ツーリスト、阪急交通社、HISなどチェックしてみましたが、価格が今現在価格が50万円オーバーのツアーが一番安い商品だったり、ボラボラ島を含めるツアーがなかったりしたので今回の記事では割愛させていただきます。
ひと通り見た感じでは、期間、時期的なものもありますがボラボラ島へのツアーで安い商品というと30万円前後が相場のような気がしました。
しかし、前半にも書きましたがとにかくツアー料金がかなり開きがあるように思います。
世界的に知られているホテルやあと、使う航空会社や、エコノミーかビジネスかの違いでかなり料金が違ってくるのは分かりますが、それでもかなり価格の開きがあるように感じました。
あまり海外旅行をした経験がないので、案外これが普通だったりするのかもしれません。
Isla de Bora Bora / ReservasdeCoches.com
ボラボラ島には変圧器と変換プラグ持参で行った方がよいみたい
今回の記事の内容からは少し脱線しますが、以前海外旅行で電化製品で失敗した経験があったので、ボラボラ島では家電製品を使うときどうなっているのか調べてみました。
ボラボラ島では、電圧は220ボルト、60ヘルツになっています。
なので、デジカメやビデオ、あとスマホなどを持って行かれる方は変圧器を持参したほうがよさそうです。
宿泊するホテルに用意してあるケースもあるようですが、そんな高いものでもないですし荷物としてかさばるものでもないので日本から持参したほうがよさそうです。
また、コンセントの形状が日本とは全く違います。日本の電化製品のコンセントは長方形で平たい2本の金属になっていますが、ボラボラ島では、コンセントが丸いタイプになっているので、ヘアドライアーなどをそのまま持っていっても、コンセントに差し込むことができません。
なので、こちらも変換プラグが必要になります。
ボラボラ島はヨーロッパの国々で多く採用されているCタイプのコンセントになるので、これに対応した変換プラグを用意する必要があります。
で、この2つの問題を解決してくれる海外旅行者に人気の商品がこちら↓↓↓
なぜ、人気なのか?というと変圧器と、あと世界各国で使うための変換プラグがセットになっているからです。
なので、海外出張が多い方や海外旅行が趣味という方はひとつ用意しておくと大変便利な旅行グッズではないかと思います。
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