熱中症対策用の麦茶などの購入費の摘要はどの勘定科目?

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Pen to paper Project 365(2) Day 145

熱中症対策のお茶などの飲料水は帳簿上どの勘定科目になるのか?

夏場になると、職場で仕事される方に対して熱中症対策のために、麦茶などの飲料水を支給されているところが多くなるかと思います。

特に建設業や、土木建築業の現場で仕事をされている方は屋外での作業が多く大変です。

近年、熱中症対策の従業員に対する管理監督なども厳しくなってきているので以前より職場の熱中症対策はしっかりされているところが多いように思います。

それで、これら会社の経費で現場の社員さん達の熱中症対策のために購入した麦茶や飲料水は帳簿上どの勘定科目なるのか、新米の経理担当者さんは悩まれる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

一般的には「福利厚生費」として処理されます。

夏場になると常時、暑さ対策、熱中症対策の一環として飲み物を購入する訳ですからね。いわゆる専門的には法定外福利厚生費と呼ばれているやつです。

健康保険料や厚生年金保険料などの法定福利費に対する、法定外福利厚生費ということですね。一般的に福利厚生費というとこちらを指すことが多いかと思います。

あと、職場によっては夏の間、1日とか2日だけ会社の敷地内の除草作業をするために熱中症対策用として飲み物などを購入した場合は雑費として計上されるところもあるようです。

職場での熱中症対策のあれこれ

夏になると仕事をする環境が灼熱、蒸し風呂状態になる職種がかなりの数あります。

まず屋外で仕事をされる建設業や土木建築関連の職場の方は非常に大変です。屋外だから風があたるのでそれほどないのでは?と思われるかたもいるようですが、それをはるかに超える太陽光線の直射熱にさらされるので大変です。

一方屋内での職場でも夏場非常に高温になるところもあります。

製造業の工場の建屋内などは夏本番の午後などは、建屋の作りなどにもよりますが非常に高温になるケースが多いです。

こういった職場ではそれぞれ熱中症対策をほどこされているかと思います。

一番基本的なものでは水分補給ですね。屋外で仕事をされる事業所の社員さんたちは、毎日クーラーボトルに冷たい麦茶などを会社で用意して現場に出られたりします。

高温多湿な職場になると、水分補給だけでは不十分で直接体を冷やす、ボディースーツなどを支給されているところもあるようです。

水を循環させたり、小さはファンがついていてそれを稼働させることで体を冷やすようにしてるみたいですね。

またさらに過酷な鉄鋼関連の職場で仕事をされている方は、昔から水分補給以外に定期的に「塩」をなめて仕事をして、熱中症対策をされているのも案外よく知られている事例かと思います。

運動会が多いみたいですが日差しが10月のそれじゃないので熱中症に注意しましょう。 #fb

熱中症対策の勘所

職場における熱中症対策はなにも水分補給だけではありません。

まず最初に大切なことは仕事をする職場環境の把握にあるかと思います。仕事をされる現場の、気温や湿度がどれぐらいあるのかチェックをすることや、事前に当日の天候や予想気温などを知ることによって環境にあった熱中症対策がとれることになるかとおもいます。

また会社の方で、職場環境を管理し整えることも重要ですが、実際に仕事をされる方の教育、啓蒙活動も熱中症予防には非常に重要な勘所になるかと思います。

具体的な例として、夏場になるとよく仕事終わりや自宅で風呂あがりに一杯という方も多いかと思います。

この一杯が「いっぱい」になる方が多いですよね。そうなると体内に入ったアルコールを分解するのに多量の水分を消費することになります。

そして翌朝、頭が痛いといいながら灼熱地獄の職場で仕事・・・・。これは熱中症の危険性がかなり高い状況になるかと思います。

また若い社員の方などに多い、夜更かしをして睡眠不足の状態で仕事につくのも熱中症予防の観点からいうと良くないかと思います。

ですので、会社で熱中症対策を講じられる際は飲み物などの物的対策と平行して、社員の方の教育もとても大切な事柄となるのでご留意ください。

まとめ

夏場の職場の従業員に対する熱中症対策としての飲み物などの購入費の勘定科目は福利厚生費として計上するのが一般的。

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