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夏場に気温が高いとどうしても、食べ物がいたんだり、また私達が知らないあいだに「細菌」が増殖してしまったものを口にしてしまい体調を崩すことがあります。

食中毒ですね。

私も夏場ではなかったのですが、一度ノロウイルスにやられて大変な思いをしたことがありました。

仕事を数日休んでそろそろ気分がよくなってきたような時に、いつもの癖でその時、私は栄養ドリンクを体力回復のために飲みました。

これが間違いだった・・・ということを今回はお伝えしていきます。

食中毒のときは胃が荒れているので栄養ドリンクはやめた方がよい

食中毒もいろいろなものが原因になっています。

夏場に多いのは食品の腐敗など細菌類によるものが多いかと思いますが、冬場になると私も一度やられたノロウイルスによる食中毒というケースもあります。

これらのその多くが、嘔吐や下痢といった症状がともなうことはみなさんもよくご存知かと思います。

この症状プラス、食中毒の原因菌やウイルスによって胃や腸がかなり荒れてしまっていることが多いです。

この状態が長くつづき、ようやく気分的にも落ち着いてきた時に、早く元気になりたくて「栄養ドリンク」を手にされる方がいらっしゃるようで・・・・。

私もその一人でした。

しかし、この栄養ドリンク、アルコールが含まれている商品が多く、それを胃や腸が弱っている状態で飲むのはさらに傷んだ胃や腸を傷めてしまうことになるそうです。

私がノロウイルスでのたうち回った時に、これをやって逆に気分が悪くなったことがあります。

そのだいぶあとに、地元のスーパーでその時に診てもらったかかりつけの医師にあって、その話をしたら

「そんな時に栄養ドリンクは刺激が強すぎて逆効果だよ」

と一蹴されました。

で、その医師がそんなときは日本に昔からある「これ」を飲むのがおすすめ・・・といってペットボトルに入った容器を持ってきてくれました。

Amazake(甘酒)
Amazake(甘酒) / kawanet

食中毒が多かった江戸時代、病み上がりには甘酒が飲まれていた

そのドクターが持ってきてくれたのが


甘酒

話を聞くと、江戸時代、夏場は非常に食中毒が多かったそうです。今のように冷蔵庫がなかったからでしょうね。

それで現在と同じで数日、下痢や嘔吐で苦しんで、これが落ち着いてきたら江戸時代の人たちは体力回復に「甘酒」を飲んでいたそうです。

甘酒はまさに日本の古来から伝わる最高の栄養ドリンクなんですね。

名前からしてアルコールが入っているように勘違いされるかたもいるかもしれませんが、甘酒にはアルコールは含まれていないので食中毒あとに飲まれても大丈夫ですし、普段お酒を飲まれないかたでも全然平気です。

この甘酒ってみなさん最近飲まれてますか?

うちの家庭ではほとんど口にすることがないです。しかし、ドラッグストアーやコンビニで手軽に買える栄養ドリンクはよく購入して飲んでいるんですよね。

この甘酒、食中毒あとの体力回復時に飲むのもよいですが、夏場の熱中症対策や、夏バテ対策にも良さそうなので、もっと活用したほうがよさそうですよね。

私も、そのかかりつけのドクターに教えてもらうまで、近所のスーパーに「甘酒」が売ってあるの知りませんでした。

今年の夏は、ちょっと甘酒にハマってみようかと思っています。

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20051018_日本玩第四天_036_人形町_雙葉豆腐店_01_甘酒 / macglee

甘酒は自宅で簡単につくれる

甘酒のことを教えてくれたドクターは、実は自宅で炊飯器を使って作っていると言ってました。

作るのは簡単で、麹とお米があればできるそうで、おかゆを作ってそれをミキサーにかけ、あとは麹を投入して炊飯器で6~8時間保温すればできるそうです。

炊飯ジャーでやるとき、保温温度が60度以下に設定しないといけないそうですが、うちで使ってる炊飯器はそんな温度調整ができるのか・・・?

それで調べてみたら甘酒やヨーグルト、納豆などが作れる専用のアイテムがありました。こまかく温度調整ができて色々重宝しそうです。

炊飯器でもできるのでしょうが8時間ほど甘酒に取られるのは、現実的に我が家では難しいです。

このために、もう一つ炊飯器を購入するのであれば、値段がやすくて専用の温度調整ができる上のような商品を使うほうがよさそうです。

お米はどのご家庭にもあるでしょうから、あと麹は下のやつが良さそうです。

あと、これらすべてが面倒くさいと思われる方は、商品になっている甘酒を買ってみてください。

楽天はアマゾンにたくさんあります。

赤ちゃんや高齢者のお年寄りの方の、栄養補給にもすぐれた日本古来の「栄養ドリンク」なので、もっともっとこの日本人の知恵を活用した生活をしたいものです。