腹筋の筋トレで高齢者が注意したいポイントについて

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時期的なものもあるのでしょうが、今の季節日本全国でシェイプアップしたい人が増加しています。

私自身もそうですが、私のまわりの方々も普段の会話の中でシェイプアップをしたいと口にする人が多いです。

シェイプアップしたい部位としては、私が話を聞いてる感じではダントツで「お腹まわり」です。

ここの部分をシェイプアップしたいという方は老若男女とても多いです。要するに腹筋を鍛えたいのですが、この腹筋の筋トレを実践される方で、特に高齢者の方は色々と注意が必要なので、今回はこの点とおすすめの高齢者向け腹筋の筋トレ方法もご紹介します。

高齢者の方が腹筋の筋トレをするのは細心の注意が必要

高齢者の方で腹筋を鍛えたいという方は、私が思っているよりかなり数が多いように思います。

そういうこともあって、鍛えたいという気持ちが先走り無理をしたりして怪我などをされる高齢者の方がその影で数が多くなっているようです。

それで、高齢者の方で腹筋の筋トレをしたい思われいる方はまず次のことをご自身でチェックしてみましょう。

血圧や心臓に疾患がないか?

普段運動をせず、体力・筋力が衰えていないか?

女性の高齢者に多い骨粗しょう症になっていないか?

血圧に関しては、高血圧の方がいきなり腹筋の筋トレをすると、力みすぎたりして非常に危険です。

かかりつけの医師に相談されて、血圧管理をしっかりされてドクターからOKが出てから負荷の少ない筋トレから始めるのがよいでしょう。

あと、普段あまり運動などをされていない高齢者の方が、いきなり負荷のかかる腹筋の筋トレはやめるべきです。

こちらも負荷の少ない筋トレから徐々にレベルを上げていくようにしましょう。

さらに、骨粗しょう症に関しては現在病院などで骨密度を計測できる機械があるので、それらで計測してもらい、腹筋などの筋トレの負荷に耐えれる骨密度であるかどうか、これも医師に相談されて実践されるようにしてください。

Gym weights section
Gym weights section / HealthGauge

高齢者の腹筋の筋トレ

何度も繰り返しますが、高齢者の方の筋トレは無理をしないことが一番大事です。

昔とった杵柄ではないですが、若い頃にスポーツや運動をされていた高齢者の方は逆の意味で細心の注意が必要です。

どういうことかというと、昔若いころにやってたような運動、トレーニングのイメージが頭の中に記憶としてあるので、その時のイメージのままトレーニングをされて、怪我をされたりする方が結構いらっしゃいます。

とにかく、無理は禁物です。

では、どのようなトレーニングを高齢者の方はやるとよいのでしょうか?

腹筋の筋トレでは、昔からよくある仰向けに寝て、両手を頭の後ろにあてて体を起こす一番ポピュラーな腹筋を鍛える筋トレがありますが、これは普通の高齢者の方はやめたほうがよいと思います。

この筋トレの一番負荷が少ないやり方として、頭部だけを起こすやりかたがあります。

上半身はそのまま床につけた状態で、頭だけを起こしてお腹を見るような感じのトレーニングです。

これだけでも腹筋は鍛えられます。

あと、四つん這いになって、片方のあしを体に引き寄せるトレーニングもよいと思います。

ちょうど太ももの部分をお腹につけるような感じの運動です。これと同じような運動で、立った状態で壁や手すりなどをしっかり握って、その状態から片方の足を引き上げる運動です。

もも上げをするような感じですね。

それで、これらの腹筋の筋トレですが、いずれも「ゆっくり」やりましょう。若いころのように、1秒以内で1回やるような速い速度では怪我するかもしれません。

これまでに筋トレの経験がない方は、なおさら負荷の弱いトレーニングを、ゆっくりやりましょう。

トレーニング種類が違いますが、ジョギングで「LSD」という言葉があります。Lはロング、Sはスロー、Dはディスタンス=距離を表していて、長い時間、ゆっくり、長い距離を走ろうというコンセプトです。

ジョギングをやりたい方は多いですが、その多くがいきなり、かなりのスピードで走りこむ方がいますが、これは挫折と怪我の元です。

高齢者の方の筋トレも、同じように思います。とにかく、いきなり無理をして怪我をしないよう、ゆっくりと少ない負荷のトレーニングで鍛えていくようにしましょう。

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