芸能ニュースでNHKのドラマ「経世済民の男 小林一三」に主演される阿部サダヲさんの話題が目につきました。

阿部さんが演じるのは関西の主要電鉄の一つ阪急電鉄、大阪梅田にある阪急百貨店、そして数多くの女優さんを輩出されてきた宝塚歌劇団の創設者「小林一三」。

この小林一三の波瀾万丈の生涯を阿部サダヲさんが演じられます。

男子禁制の宝塚の大階段を昇り降りした阿部サダヲ

今回のニュース記事で私が注目したのが、男性である阿部サダヲさんが、宝塚歌劇団の舞台の大階段を上がり下りするシーンがドラマの中であったという点です。

私も宝塚のことにつていは詳しくありませんが、しかし宝塚の舞台が「男子禁制」とされていることは、昔から聞き伝えで知っていました。

となると、よく阿部さんがドラマの中だといえ、この宝塚の舞台に上がれたものだな~と思った次第です。

NHKのドラマだからでしょうか?

それとも宝塚歌劇団の創設者、いや阪急東宝グループの創業者小林一三を阿部サダヲさんが演じていたからでしょうか?

いずれにせよこの舞台に男性が立っていること自体かなり稀なことだと思います。

雪組公演『My Dream TAKARAZUKA』

※Youtube 宝塚公式チャンネルより

宝塚の舞台にはまだ意外な男性歌手も立っていた

男子禁制とされている宝塚の舞台について調べてみると、意外な方がこの舞台に立っていることがわかりました。

宝塚ファンの方の間では、かなり有名な話のようですが、昨年亡くなれた関西の人気歌手、タレントさんだった「やしきたかじん」さんもこの宝塚の舞台に立たれているそうです。

たかじんさんがデビューしたての今から38年前の1977年に、当時宝塚の演出家だった方が、たかじんさんの私も知ってる「ゆめいらんかね」という曲をきかれてたかじんさんを高く評価されたとのこと。

このコトがきっかけで、やしきたかじんさんに作曲のオファーが来たそうです。

その作曲した曲というのが、宝塚ファンなら誰もが知る鳳蘭さんのリサイタルで使われる曲という非常に重い役どころのお仕事だったようです。

そう言われれば、生前やしきたかじんさんが鳳蘭さんのことを愛称の「つれちゃん」と呼ばれていたのを記憶してますが、こんな出来事があったんですね。

で、史上初となる宝塚歌劇団の舞台に男性として上がられて、鳳蘭さんと歌を披露されているというあまりにも有名な話がありました。

バラエティー番組で活躍されていたたかじんさん、面白い話をされているたかじんさんのイメージが強い方は、ひょっとするとこの宝塚の舞台に上がれたお話もかなり意外におもわれるかもしれませんね。