先月、漫才コンビピースの又吉直樹さんと芥川賞を同時受賞された羽田圭介さん。

近年とんと足を運ばなくなった地元の本屋に先日久しぶりに足を運んだら、ご年配のおじいさんが

おじいさん:「先日芥川賞をとった作家の受賞作品が買いたいのじゃが・・・」

女性店員:「ピースの又吉さんの火花ですか?」

おじいさん:「いや、そっちじゃない方」

こんなやりとりをされているのが耳に入ってきた。

どうやら、まだ羽田圭介さんの芥川賞受賞作品の「スクラップ・アンド・ビルド」は入ってきてなかったようです。

そんなやりとりが、なんとなく脳裏に焼きつきはしなかったものの染みこんでしまい、羽田さんのことについて知りたくなった私・・・。

何とまだ20代だった羽田圭介

芥川賞を受賞されたとき、テレビでそのお顔を初めて拝見したのですが、まだ若いな~とは思っていましたが、年齢的に30代ぐらいだろうなと思っていました。

ところが彼のプロフィールを調べてみると、1985年生まれの29歳で、まだ20代であることが判明。

うーん、芥川賞のことについてはよく知りませんが、この歳で芥川賞取るのって結構早いのではないでしょうか?

調べてみたら私が好きな安部公房が27歳の時に、開高健は28歳の時に芥川賞をとってました。

才能がある方は、年齢は関係ないみたいですね。

というか、羽田さん17歳の高校生の時にすでに「黒冷水」という作品で第40回文藝賞を受賞されているそうで・・・。

全く知りませんでした。この頃、毎日40km自転車にのられていたそうで、将来的にはこの世界の実業団で活動されたいと夢をいだかれていたそうです。

ここで少し、羽田圭介という人物のイメージがつかみづらくなりました。w

意外な音楽嗜好

先月17日の産経新聞の記事に羽田さんのことが取り上げられていました。

「受賞したら聖飢魔IIの『Winner!』を」

http://www.sankei.com/life/news/150717/lif1507170002-n1.html

この記事に目を通すと、あの芥川賞の発表の日、彼は銀座のカラオケボックスいたそうで・・・。

そのカラオケボックスでX JAPANやオジー・オズボーンといったハードロック系の歌を歌っていたと・・・。(笑)

さらに、芥川賞を受賞したら聖飢魔IIの『Winner!』という曲を歌おうと決め手いたそうです。www

過去に芥川賞を受賞された方で、オジー・オズボーンや聖飢魔IIをカラオケで歌われたことがある作家の方って・・・おそらく誰もいないでしょうね。

音楽好きな私は、へーっ、ヘビメタとかハードロック系の音楽が好きなんだ・・・と思って再度彼のプロフィールを見てみたら・・・・

好きなミュージシャンとして名前を上げているのが、

久保田利伸

CHEMISTRY

山下達郎

このお三方の名前が上がってました。(爆)

さっきの聖飢魔IIとはかなり趣というか、音楽性が違います。

さらに、上のお三方がヒット曲を出されていた時代というのは、羽田さんの年齢ではリアルタイムでは聴かれていないはず。

私も聴く音楽のジャンルはかなり幅広いですが、羽田圭介さんも広そうです。

達郎さんを今の20代の人が聴くことに少々驚きました。シュガーベイブとかもお聴きになるのか興味があります。

フェンダーのストラトもお持ちだそうで・・・。これは相当音楽をやられるようですね。

うーん、私は彼の作品を読む前に、この音楽に関する彼の嗜好と、あと私が大好きだったロックシンガー忌野清志郎が愛した自転車についても少し情報を集めて・・・それから彼の「スクラップ・アンド・ビルド」を手にとりたいと思います。