パイナップルにアレルギー反応がでる方がいることをご存知でしょうか?

私は生まれてこのかたパイナップルアレルギーの人に会ったこともないですし、その存在すら知りませんでした。

果物にはパイナップル以外にも色々とアレルギーが出るものがあるそうで、これは知識として知っておいたほうがよさそうに思います。

さて、今回はパイナップルのアレルギーと、来月あたりから出てくる秋花粉の花粉症との関係について話をすすめさせていただきます。

パイナップルを食べて口から喉、そして胃にかけてイガイガと痛みが・・

私などは果物は体によい健康食品だとの固定観念があったので、フルーツでアレルギー反応がでるなんて想像もしてませんでした。

ところが、先日実家に帰省したときに20年ぶりぐらいに会った従姉妹と話す機会がありました。

その席に私の母親がお中元で頂いたパイナップルを切って居間のテーブルに持ってきました。

その場にいた子供や私達はすぐにつまんで食べたのですが、その久しぶりにあった従姉妹だけが

「私パイナップルだめなんです・・・」

その場にいた一同が「えっ?」みたいな顔をしてました。うちの娘は目を丸くして、口を丸くすぼめ驚いたようにして「嫌いなの?」と質問を・・・。

そうすると、彼女の口から意外なことが

「パイナップルアレルギーなんです・・・」

「パイナップルと食べると、口から喉、そして胃にかけてイガイガと痛くなるんです」

その場にいた大人10人近くのものが誰もパイナップルアレルギーについて初耳でした。

そんな中、私の父親が「そんなものパイナップルを食べ続けてれば治るんだよ・・」と・・・高齢者にはこういった人がいるので困りますよね。

これで、無理に子供にアレルギーでる食べ物を食べさせて大変なことになり救急車で運ばれた・・・とかそういう事にならないとアレルギーの怖さを昔の人は理解してくれないような気がします。・・・特にうちの父親は・・・。

なので私達大人はパイナップルなど果物によるアレルギーがあることを知識として知っておいた方がよいと思います。

秋口の花粉症とパイナップルアレルギーの関係性

さらにパイナップルアレルギーを持つ従姉妹が話してくれた事で興味深い話が・・・。

それはパイナップルアレルギーがある人は、秋口に花粉症の症状が出やすいというものでした。

その従姉妹も9月に入ってからくしゃみをしだして10月いっぱいぐらいまで外出時はマスクが手放せないそうです。

これはアレルギーについて勉強されている方はよくご存知のようですが「交叉抗原性」とよばれるものだそうで、たとえば今回の例でいうと花粉症である特定の花粉にアレルギーがある人は、リンゴや桃、メロンなど果物や、あと野菜などにもアレルギー反応が出ることを交叉抗原性とよぶそうです。

花粉と果物で交差抗原性の症状がでる確率は55%だそうです。

従姉妹の場合は秋の花粉症というのが、ブタクサの花粉が原因で発症するそうで、このブタクサの花粉症の方はパイナップルとの交差抗原性によりアレルギー反応が出やすいということらしいです。

これと同じ原理で、秋のブタクサの花粉でアレルギーが出る人は、メロンなどの果物でもアレルギー症状が出やすいそうです。

従姉妹は今のところメロンでは発症したことがないそうですが、知識としてしっかり知っておいたほうが花粉症の方は絶対に良いと話していました。

その他に果物でアレルギーが確認されている代表的なもの

今回の話を機に、果物のアレルギーについて調べてみました。

そうすると、パイナップル以外にも普段私達がよく口にする果物でアレルギーが出る方がかなりの数いらっしゃるようで、これはお子さんがいらっしゃるご家庭では全部とは言いませんが、ある程度こんな果物でアレルギーが出ることもあるんだと知っておくといざというときに慌てないでよいかもしれません。

それで果物でアレルギーの症状が出る代表的なものを下記にいくつかピックアップしてみました。

<果物アレルギーが確認されている果物の代表例>

オレンジ
レモン
バナナ

りんご

チェリー
イチゴ
メロン
スイカ
キウイ

以上のような果物が代表的なものとしてあげられます。どの果物も、普通に私達が普段口にしてる果物ですよね。

これらのフルーツでアレルギーが出るとは全くもって想像すらしてませんでした。

アレルギーにつていもっと勉強しておいたほうがよさそうです。