青梅マラソン参加者の更衣室や手荷物と試合後のお風呂について

スポーツ

近年のマラソンブームは眼を見張るものがあります。参加者が1万人を超えるような市民マラソン大会は現在50位上あることにその人気の度合を知ることができます。

その人気の市民マラソンでも歴史があって関東一円からの参加者が多いことで知られる青梅マラソン。

調べてみると1967年からこの青梅マラソンは開かれているそうで、それを考えると約半世紀の歴史があることになります。

これだけ知名度が高い市民マラソン大会なので、マラソンやジョギングを始めた方の「初マラソン」の大会となるケースも多いようです。

そこで、今回はこの青梅マラソンに初めて参加される方のために、マラソン当日の更衣室や手荷物をどうするのかについて調べてみました。

あと、マラソンが終わったあとに汗を流してから帰宅されたい方も多いかと思いますので、会場近くで銭湯や日帰り温泉など、お風呂に入って汗を流しやすい場所についても調べてみました。

当日更衣室は用意してあるが極力荷物は少ない方が賢明

当日自宅から大会へ参加される方は、会場近くまで車があれば車で送ってもらう方法もあるかと思いますが、大抵の方は公共交通機関を利用されるかと思います。

そうなると、電車やバスで移動するときと実際に青梅マラソンで走る服装は違うものになるかと思います。

そこで、初めて参加される方の中には着替えをどうしたら良いのかという疑問を持たれるかたも多いのではないかと思います。

特に女性のマラソン参加者はこの着替え、更衣室の確保はかなり重要なポイントになるかと思います。

これまでの青梅マラソンでは大抵、主催者側が参加者のために更衣室のスペースを確保されています。

小学校や市の体育館などを用意されているので心配ないかと思います。

が、今度の第50回の青梅マラソンの大会要項を確認してみるとこの更衣室に関する記述がないような気が・・・・あれ?w

貴重品の預かり場所が

総合体育館

市立総合病院

青梅市役所

この3ヶ所になっているので、この施設に更衣室が確保されるのではないかと思います。この記事を書いている9月時点ではまだこの点について、主催者側からの発表がなされていないのかもしれません。

参加が決まった方にはきちんと案内があると思います。

手荷物置場は大会概要を読むと10km参加の方の分は記載がないようです。30kmの部に参加される方は手荷物預かり所が用意されているそうですが、有料になるそうです。

しかも定員1500人分。

参加定員の1割分しか用意されていないようですね。なので、やはり当日は手荷物は極力少なくして参加されることをオススメします。

あと10kmに初めて参加される方などは、貴重品はウエストポーチを用意してこれに入れて走るようにするのが良いかと思います。

参加者、関係者を合わせると当日あの近辺に2万人は人が集まるわけですから、警備員がいても盗難、紛失は毎年あるようです。

マラソンが終了した後に銭湯や温泉などお風呂で汗を流したい人はかなりいる

マラソンで走ったあとに汗を流して帰宅したい方は大勢いらっしゃいます。

10kmと30kmの参加定員が1万9千人なので当日はかなり混雑することは言うまでもありません。

そこで、まず会場から近くの温泉として一番利用者が多いと思われるのが河辺駅前にある「梅の湯」さんですね。

ここに入ってマラソンでかいた汗を流せれば、JRを使って帰宅される方は一番都合がよいかと思います。

しかし、混むのは必至かと。

夢の湯
http://www.kabeonsen-umenoyu.com/index.html

あと会場から少し距離がありますが青梅市の駒木町3丁目にかんぽの宿青梅があり、ここが日帰り休憩ができて、お風呂に入浴だけの利用が可能になっています。

この他に青梅市内に温泉旅館を始め、ホテルが幾つかありますが、宿を確保しておくのもマラソンの後に汗を流せる方法の一つになるかと思います。

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