オーファン・ブラック~暴走遺伝子 DVD-BOX

 

オーファンブラック、海外ドラマ好きの方はすでにこの話題作をご存知かと思います。オーファンブラックは英語ではOrphanBlackになり、この日本語の意味は

 

Orphan = 孤児
Black = 黒

 

となります。

 

制作がイギリスの放送局として知られるBBCのアメリカ支部とカナダのケーブルテレビ局SPACEとの合作となっています。

 

 

アメリカは映画製作よりも、このようなテレビドラマに莫大な資金を投じることが近年というか、かなり以前からの流れになっています。

 

ストーリーがしっかりしたドラマを一つ作って世界各国のテレビ局に販売したり、あとDVDやBlu-rayなどにして販売することで、映画に投資するよりよほど確実に資金が回収できるということで、アメリカでは面白いドラマが次から次に出てきてますね。

 

それに比べて日本のテレビドラマは・・・。

 

まずは人気タレント、女優ありき、所属事務所の影がチラチラ・・・って感じのドラマづくりが旧態依然として続いているので・・・以下省略。w

 

いつだったか、ラジオで映画評論家の町山智浩さんが出演されてお話されてましたが、現在のアメリカのテレビドラマの制作費って、2時間ドラマで制作費が100億円とか普通にあるそうです。

 

オーファン・ブラック~暴走遺伝子 DVD-BOX

 

がしかし!今回取り上げた、現在話題沸騰中のオーファンブラックはアメリカのテレビドラマ業界では異色の制作費がほとんどかかってないドラマだそうです。w

 

しかし、並みいる錚々たるテレビドラマ作品の人気を凌駕して、とにかく全米で爆発的な話題をさらっている作品になります。ドラマの、あらすじとしては、サラという28歳の女性が主人公。

 

サラは極貧の生活に身をおく貧しい女性で、社会不適合者といってよいとにかく最悪の環境で生活をしていました。そんなサラには7歳になる女の子がいものの、経済的な理由により自分自身の養母に娘を預けることに。

 

この最悪の状況を打破するためにサラは行動を起こしたものの、とある駅で電車に飛び込もうとしてる女性に遭遇。

 

 

その女性の姿を見て、サラは声をかけて止めようとした・・・。と、その女性が振り返り顔を見たら、なんとサラ自身の顔と瓜二つ!!!

 

しかし、その声に反してその女性は電車に飛び込んでしまうことに・・・。その亡くなった女性が置いていたカバンを持って逃げるサラ。中に入っている免許証を確認してみると、名前は違うものの写真はさきほど駅で見たようにサラ自身と全く同じ顔。

 

ベス・チャイルズ・・・これが亡くなったサラに瓜二つの女性の名前。

 

サラは前の夫に追われている身だったので、なくなったベスのカバンに入っていた情報をもとに彼女の自宅をさがし部屋に身を隠すことに。で、サラには彼女と同様に養子として育てられた義弟がいる。

 

その義弟の名前がフェリックス。

 

フェリックスに、それまでの事を話して自分が駅で死んだことにしてくれと、ベス・チャイルズと入れ替わることを伝える。ここからがこのオーファンブラックの真骨頂!とにかく、次から次に「えっ?」って感じのストーリー展開に。

 

よくこんな話考えたもんだと感心させられますが、全ては遺伝子技術を駆使したクローン人間を基に話がなりたっています。主人公のサラを演じる、タチアナ・マズラニーは新人の女優さんながらサラのクローンの役を見事にいくつも演じ分けています。

 

オーファンブラックの邦題のサブタイトルには「暴走遺伝子」と銘打たれていますが、このドラマの内容、考えようによっては現実におこりうる話なわけで・・・。

 

そこが怖いところでもあり、また好奇心をそそられるところでもあります。これから、しばらくはこのオーファンブラックが今年注目の作品になることは間違いないでしょう。

 

オーファン・ブラック~暴走遺伝子 DVD-BOX